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グループホーム「青空」です
1991年、自立ホーム「つばさ」をオープンしてから、8年後、申請していた府営住宅のグループホーム利用ができるようになった。1999年、府営住宅を利用したグループホーム「青空」がオープンした。パンジー2つめのグループホームだ。
言語障害を持ち、さらに全身に麻痺があるため、車いす生活をしている男性は、生活全般に積極的だ。さらに当事者運動にも関心があり、講演活動も行っている。彼は、グループホームでの自立も、自分の意志で親を説得し、泊まりの回数を増やしていくことで、獲得していった。いずれは、一人住まいも考えている。
そんな彼が、グループホームに入り、介護者と共に生活することによって、ナイター観戦などをして、一気にアフターファイブの生活にも幅が広がった。
家族の介護の手を利用しているときには、家族に対する遠慮もあったのかもしれない。それが自立してからは、ピープルファースト全国大会の実行委員になったり、ピープルファースト大阪にも参加するようになった。確実に、彼の生活に広がりをもたらした。
青空には、車いすのメンバーがもう一人。彼は今年生活保護を受給することになった。生活保護と年金で親に頼らない生活をするようになったのだ。彼も好きなグループのコンサートに行ったり、携帯電話を掛けたり・・といった自分なりの生活を楽しんでいる。 |