毎年1つのペースでグループホームを増やし2005年4月で9つ目のグループホームを開設する。グループホームを開設する上での大きな難関は住宅だったが、幸いにも府営住宅や、民間の賃貸マンションを利用することができたことも大きい。
また、親の長期入院や緊急事態に対してはプロジェクトチームをつくり、グループホームでの生活を支えてきたことは、私たちにも大きな自信となった。
同じグループホームに泊まる当事者間においては、お互いの気持ちを支え合い、仲間意識がもてるようになっている。そのことによって生活への意欲の高まりや、肯定的な経験の積み重ねがなされている。また、朝食事の献立を考え、材料を自分たちで考えて買いに行き、調理するなど、生活面での広がりや楽しみをもてるようになっている。
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